モノトーン配色に木ルーバーが映えるファサード。正面ルーバーの内側には、プライベートテラスが広がる

3mを超える壁で囲われたプライベートテラス。周囲からの視線を気にせず、家族でBBQをしたり、ゆっくりとくつろげる空間

道路からの視線を遮るために、木ルーバーを斜めに取り付けた。天井には木毛セメント板を採用

凹凸のある天然石のタイルが玄関ホールを表情豊かに演出し、上品な印象を与えてくれる

壁掛けTVの背面には立体的な装飾壁を採用

家具にもこだわりを。 ALGORHYTHM 社のソファ、ラウンジチェアが、より上質な空間へと昇華させる。奥行のある空間、視線の抜け感、広く見せる工夫で実際の床面積より広く感じる空間づくり

白い壁に反射したやわらかい光を大開口から室内に取り込むように設計されたリビング。周囲の視線を気にしないカーテンレスの暮らしを実現した

ディテールホームのオリジナルキッチンDHK。ブラックで統一した洗練されたキッチンだと、毎日の料理もひと手間掛けたくなりそう

上質な家具とルイスポールセンのペンダント照明【エニグマ】でしつらえた大人シックなダイニング。無垢ウォールナットの床材に合わせてコーディネートした

実はこのダイニングがこの家の特等席。プライベートテラスからつながる庭、吹抜けから注ぐ太陽光、家全体が見渡せる家族団らんのスペース

家族が共有で使える本棚。子どもの教養を培うために有効なスペースと言える。子どもの成長に合わせて飾り棚や収納棚など幅広い用途が考えられる

朝は太陽の光をいっぱいに感じて目覚めたい、そんな思いから寝室に配した大開口。一日の終わりに綴るダイアリーはゆったりとしたカウンターで

W1700の幅広い洗面化粧台なら、朝の込み合う時間帯でも2～3人並んで使用できる。鏡の裏はすべて収納として使える

住宅密集地の中でありながらも、いかに開放感を感じる事ができるかがテーマ。南北に長い敷地形状を活かし、「筒形」の住宅形状を作ることで、南北はオープン、近接する隣家に対しては閉じた設計とした

住宅と思えないような開放的な玄関。玄関から奥のテラスまで目線が抜ける事で、開放感・奥行きを存分に感じる事ができる

壁掛けテレビは、壁から一切飛び出さない一体化した造り

１階の天井高が場所ごとで変わる事で、高さのリズムが生み出される

南の光を存分に取り込める大開口サッシ。陽だまりに包まれるリビング空間は、居心地の良さが絶大

リビングから繋がるウッドデッキは、隣家の目線を気にしない特別なお庭

床のウッドデッキだけでなく、見たことの無いような、壁のウッドデッキが存在する

壁のウッドデッキが上に３ｍに伸びることで、裏の目線を遮りプライバシーを確保する。ウッドデッキには座るベンチがあり、もたれかかると、空を見ながらリラックスできる

物が散らかりやすいキッチンは、手元も含めて少し隠すことですっきり見せる

キッチン～洗面～浴室と繋がる動線が、家事効率を良くする

開放的な浴室は、南から差し込む光を洗面へ届ける。浴室の窓は、星空を眺めながら入浴できるような高さに調節した

オリジナルの造作洗面台。シンプルな白使いが清潔感を高める

階段は極力目立たないように、木材を使った壁面のスリットに存在させた

階段空間は、舞台の裏手のような落ち着いた色合い。２つの階段は、寝室と子供部屋の分岐点となる

大きなLDKの空間の中に、子供部屋が浮いて存在するような造り

新幹線が走るのをいつも眺める事ができるように、子供部屋をベランダと繋げた

リビングを眺められる開放的な子供部屋。勉強とコミュニケーションの楽しさが育まれる場に

隣家を気にすることなく、開放感を感じられる寝室。大きな窓からは新潟の街並みを眺められる

帰宅してすぐ手洗いできる、玄関横の手洗い場。そんな手洗い場でも、ミラーとボウルでこじゃれた感を演出

トイレには、「モイス」という吸放湿・消臭機能のある壁面材を使用。便座を浮かせることで、掃除が楽に